金沢駅港口すぐの「ハイアット セントリック 金沢」の3Fにある「FIVE – Grill & Lounge」で、北海道産の魚介や肉、野菜、チーズ、調味料を取り入れた期間限定ディナーコース「北海道ハーベストテーブル」が提供されています。根室産タラバガニなどを盛り込んだシーフードプラッターから十勝彩美牛のグリルまで、一皿ごとに北の味覚をたどれるコースです。
結論(30秒で分かる要点)
ここは? 金沢駅港口、ハイアット セントリック 金沢3階のレストラン。
誰に向く? 北海道の魚介と肉といった豊かな食材の数々を、多彩なアレンジで楽しみたい人。ホテルでゆっくりディナーを楽しみたい人。
特徴メモ 北海道産の食材と調味料を取り入れた期間限定コース。メインはサーロインまたはフィレ肉のグリルから選択可能。ワインペアリングの追加も可能。
北海道ハーベストテーブル:お料理一例
「北海道ハーベストテーブル」は2026年9月1日から11月18日まで提供されている期間限定のディナーコース。食材だけでなく、料理を支える調味料にも北海道産のものを取り入れています。

エゾシカの赤ワイン煮込みとキタアカリのクロメスキ、大雪サーモン、赤キャベツのマリネ
コースの始まりは、この2品から。肉厚な大雪サーモンは脂の旨味が際立つ、しっかりとした味わいです。エゾシカは癖を感じにくく、食べやすく仕立てられていました。

シーフードプラッター
根室産タラバガニ、噴火湾産ボタン海老、つぶ貝、ウニ、帆立貝を盛り込んだ華やかな一皿。それぞれの食材の美味しさを引だつ、味付けや調理が施されています。なかでもタラバガニは食べ応えがあり、北海道の海の恵みを存分に味わったという充実感がありました。

北海道クラムチャウダー
北海道産アサリに、十勝産メークイン、玉ねぎ、人参、ベーコン、生クリームを合わせたクラムチャウダー。アサリの濃厚な旨みを、生クリームのまろやかなコクが包み込みます。

キンキの炙り蒸し
キンキに、日高昆布となめこのナージュ、春菊のソテー、ゆり根、愛別産舞茸のフリットを組み合わせています。口に入れた瞬間に広がる脂の甘みと、昆布や春菊などの旨味。その重なりが心地よく、全体のバランスも印象的。

十勝彩美牛サーロインのグリル 千歳産寅王椎茸のボルドレーズ ケール
メインディッシュは、サーロインまたはフィレ肉のグリルから選べます。この日に選んだのは十勝彩美牛サーロイン。きめ細かな肉質に濃厚で上品な旨味、脂の甘みが重なります。添えられた千歳産寅王椎茸のボルドレーズとケールに加え、削った山わさびが味わいをきりっと引き締めます。

新得町広内エゾリスチーズのフロマージュブラン ハスカップのジュレ 甜菜糖のキャラメリゼ
デザートは、新得町広内のエゾリスチーズを使ったフロマージュブラン。ハスカップのジュレと甜菜糖のキャラメリゼが添えられています。口溶けは優しく、それでいてチーズの味わいはしっかり。コースの余韻を穏やかに結ぶデザートです。
このコース料理が刺さる理由
1. 一皿ごとに北海道を旅するようなコース
魚介、肉、野菜、チーズ、調味料まで北海道の食材を幅広く取り入れています。同じ産地を軸にしながら、冷たい前菜、温かなスープ、魚料理、グリル、デザートへと表情が変わる構成です。
2. 魚介を一品ずつ味わえるシーフードプラッター
タラバガニやボタン海老などを華やかに盛り合わせつつ、それぞれに味付けや調理を加えています。見た目の豪華さだけでは終わらず、魚介ごとの違いを順番に楽しめます。
3. 十勝彩美牛を山わさびで味わうメイン
十勝彩美牛サーロインの濃厚な旨味と脂の甘みに、削った山わさびの引き締まった風味が加わります。コース後半でも重さだけを残さない組み合わせでした。
北海道ハーベストテーブル::飲み物一例

ワインペアリング
コースにはワインペアリングを追加できます。シャンパンから始まり、白ワイン、赤ワインへ。それぞれの料理に合わせた一杯が続き、食材の旨味や余韻をさらに引き立ててくれるように感じられます。
予約・オススメ利用シーン
北海道の味覚を前菜からデザートまでゆっくりたどれるため、食事そのものを目的にしたホテルディナーに向いています。二人でコースとワインを味わいたい日や、家族・友人と少し特別な食事を囲みたい場面にも合わせやすい内容です。
アクセス & マップ
住所:石川県金沢市広岡1丁目5-2
店舗情報
| 店名 | FIVE – Grill & Lounge |
|---|---|
| 所在地 | 石川県金沢市広岡1丁目5-2 ハイアット セントリック 金沢 3階 |
| 営業時間 | 全日 6:30〜21:00(ディナーは、17:30〜20:00 L.O. ) |
| 電話番号 | 076-256-1559 |
| 今回のコース | 北海道ハーベストテーブル |
| 提供開始 | 2026年9月1日 |
店舗情報は記事制作時点の内容です。営業時間などは変更される場合があります。
まとめ
北海道の食材を集めるだけでなく、それぞれに調理や組み合わせを加え、コースとして流れを作っている「北海道ハーベストテーブル」。華やかな魚介、旨味の重なる温かな料理、十勝彩美牛のグリルへ進むうちに、北の大地を食で巡っているような気分になります。個人的には、食べ応えのあるタラバガニと、山わさびで輪郭が生まれるサーロインが特に心に残りました。
